【運動不足の方必見】室内で簡単にできる心肺機能を高める方法について。

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はじめに

最近はコロナの影響で室内で過ごす時間が増えたという人がとても多いと思います。私もその一人です。室内で過ごす時間が増えるとまず実感するのが体力がなくなったという点だと思います。

そのためたまに外出するとすごく疲れたと感じることが多くなったのではないでしょうか。これはもしかすると身体の心肺機能が衰えているサインかもしれません。

しかし、ジムなどに行くのは気が引けてしまいなかなかそのような悩みを解決できないという人がほとんどだと思います。

そこで、今回は室内でも簡単にできる心肺機能を高める方法についてお話ししたいと思います。

心肺機能を高めるコツ

心肺機能を高めるコツはずばり有酸素運動になります。

チェック

有酸素運動とは、ウォーキングやジョギング、エアロビクス、サイクリング、水泳など、長時間継続して行う運動を指します。これらの運動は、運動中に筋を収縮させるためのエネルギー「アデノシン三リン酸(ATP)」を、体内の糖や脂肪が酸素とともに作り出すことから、有酸素運動と呼ばれます。

そのため、心肺機能を高めるためには “ハァハァ” と呼吸が早くなり酸素をたくさん取り込もうとするような身体の反応を引き出すことがポイントになります。

室内で心肺機能を高めるには

ポイント

室内で心肺機能を高めるポイントは連続したテンポの良い動作を繰り返すことです。

それを可能にするとてもおすすめな動作が『ジャンプ動作』になります。ジャンプ動作といえばほとんどの人はその動きをイメージすることができると思います。しかし、このジャンプ動作を正しいポジションで効率よく行うためにはいくつかのポイントがあります。

このポイントを押さえていないと身体に過度な負担が増えたり、思ったような有酸素運動の効果が得られにくいといったことにつながりますのでぜひ今から説明するポイントを意識してもらいたいと思います。

ジャンプ動作のポイント

ジャンプ動作のポイントは

ジャンプをする前動作でしっかりと下半身に力を蓄積できているかということです。そしてジャンプにおいて重要になるのはお尻の筋肉(大殿筋)、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)、ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)になります。

この3つの筋肉に適切に力を蓄積させ、その力をどれだけ上半身へと連動させることができるのかはジャンプをする前の準備段階の姿勢がとても重要になります。

そのためには

下半身の軸がそろっているか

体幹の安定性が保てているか

下半身の可動域がしっかりと保たれているか

がとても大切になります。

下半身の軸がそろっているか

ジャンプ動作をする前段階の重心の下方移動時に下半身の軸がそろっていないとうまくジャンプをするための力を発揮することができなくなってしまいます。

下半身の軸がそろっている
膝が内側に入り下半身の軸がそろっていない

体幹の安定性が保てているか

骨盤から体幹にかけて安定した姿勢をとることによって効率よく下半身で生み出した力を上半身へとつなげることができます。

骨盤から体幹がしっかりとまっすぐ保てている
背中が丸くなり体幹の安定性が不十分な状態

下半身の可動域がしっかりと保たれているか

ジャンプ動作において下半身に力を蓄積する能力はとても重要です。そのためには十分な股関節・膝関節・足関節の可動域が保たれている必要があります。

しっかりと足が曲がり力を下半身に蓄積できている
足の曲がり不十分なことで下半身に力を蓄積できていない

ジャンプ動作の効果を最大限に発揮するおすすめツール

こちらの商品は家でも簡単にジャンプ動作をサポートしてくれるおすすめ商品になります。私は現役の理学療法士ですが、床面の変化と適度な伸縮性をこちらの商品によって生み出すことによって効率よく身体に刺激を加えることができる点がとてもおすすめです。

また場所も取らず手軽にエクササイズができることや楽天ランキングで1位をとっているという点においてもおすすめするポイントになります。

時間がないけど体力を戻したい

家の中で少し身体を動かしたい

普段の生活の中に無理のない範囲で運動を取り入れたい

健康な身体を維持したい

こんな方にとてもおすすめです。

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最後に

皆さんいかがでしたか。体力が落ちたという人はぜひ家で一度試してもらえたらと思います。

ジャンプ動作は少ない数よりも比較的連続的にある程度数を重ねることでより有酸素運動の効果が期待できます。少し辛いと感じてもすぐにエクササイズをやめるのではなく、もう少し頑張る意識でぜひ行ってみましょう。

今後も皆さんのお役に立つ情報発信をしていきますので楽しみにしていてください。

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