便秘の方必見。便通を良くするコツは便の出口を緩めること。

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はじめに

皆さんは便秘を一度は経験したことはありますか。便秘になるとよく注目されるのが腸の動きになります。腸の動きが悪くなると便を送り出す機能が低下し便秘になりやすい状態となります。

しかし、便秘になる原因としてもう一つあるのが出口の部分が固くなることで便を排出することができないというものです。

この出口にあるのは皆さんも一度は耳にしたことがある『骨盤底筋群』という筋肉になります。

そこで今回は便秘を解消するために骨盤底筋群の硬さを解消するための方法についてお伝えしたいと思います。

便秘になると

便秘になると皆さんはどのようなことが原因だと考えるでしょうか。

冒頭でも述べたように腸の動きが悪いのが原因だと思う人が多いと思います。ではなぜ腸の動きが悪くなってしまうのでしょうか。その原因としては

運動不足

偏った食事内容

消化器系自体の問題

などさまざまです。また今回お伝えする骨盤底筋の硬さも運動不足や不良姿勢などが大きく影響します。

このように身体や生活内容のどこに問題があるのかを考えることが便秘を改善するためには必要不可欠となります。

腸の動きを良くするための方法についてはこちらの記事にまとめてありますので、是非あわせてご覧ください。

骨盤底筋のある場所

骨盤底筋のある場所は簡単に申し上げると名前の通り骨盤の底になります。ですが、骨盤の底と言われてもいまいちイメージができないかと思います。

そこで骨盤底筋を意識するための方法として骨盤の一部である恥骨坐骨の位置を知るという方法があります。

骨盤底筋はこの恥骨と坐骨というポイントに付着した状態で骨盤の底にハンモックのように広がる筋肉になります。

骨盤底筋の機能についてはこちらの記事にまとめていますので、興味のある方はこちらの記事もご覧ください。

坐骨を確かめる方法

坐骨は比較的簡単に触れることができます。立位の時の坐骨はこのあたりにあります。

まず椅子に座ります。

この状態でお尻の下に手を入れます。すると手に尖った骨の硬さを感じることができるかと思います。これが坐骨になります。

恥骨を確かめる方法

恥骨は骨盤の前側にある骨になります。

まず仰向けの状態でおへその下に手を起きます。

そのまま下方に向かって手をスライドしていくと硬い骨を感じることができると思います。これが恥骨になります。

骨盤底筋が硬くなる姿勢

骨盤底筋が硬くなるもっとも多い姿勢は骨盤が後傾した状態での座位になります。

この骨盤が後傾した状態になると左右の坐骨幅はどうなると思いますか。

では座った状態で一度左右の坐骨に触れてみます。

下図の座位は正常な座位姿勢になります。

その状態で骨盤を後傾してみます。

すると左右にある坐骨幅が狭くなるのがわかるかと思います。そして坐骨幅が狭くなるということは骨盤底筋は短縮し硬くなるということになります。

つまり、骨盤底筋の動きを出すための一つの方法として坐骨幅を広げるということがポイントになります。

便秘に効果のあるエクササイズ

便秘の原因になる骨盤底筋の硬さを改善する方法についてお伝えしたいと思います。

スクワット

まず簡単にできる方法の一つとしてスクワットがあります。

ではまず坐骨に触れた状態で立位になります。

次に骨盤を前傾させながら上体をやや前傾させます。このときのポイントは骨盤と腰椎の位置関係が崩れないようにすることがとても大切になります。皆さんもご存知だと思いますが人間の背骨には生理的なS字カーブが存在します。そのため腰椎はやや前弯しているのが通常の状態になります。

スクワットをする時に骨盤を前傾させ、その上にある腰椎のカーブが変わらずに保たれていることで体幹が安定した状態で綺麗なスクワットが可能になります。

つまり、スクワットをするときに最も大切なのは骨盤と腰椎の位置関係が保たれているかということです。

そして、骨盤をしっかりと前傾させながらスクワットをすることによって坐骨間の間隔が広がり、骨盤底筋群をストレッチすることができます。

悪い例としては例えば上体を前傾する際に骨盤ではなく背骨を丸くして上体を前傾させようとする人が比較的多くいます。

この方法では坐骨間の広がりを引き出すことができないため、骨盤底筋群は硬いままになってしまいます。

すると冒頭でもお伝えしたようにお尻の出口がうまく緩むことができず、便秘になりやすい状態になってしまいます。

坐骨周辺を直接リリース

坐骨周辺を直接緩めるのにおすすめなのがボールになります。

これは私がよくプライベートでも使用するヤムナボールというアイテムになります。

このヤムナボールの特徴はなんといっても硬すぎず、柔らかすぎずのボールの弾力性になります。このヤムナボールの硬さが筋肉をほぐすのにとても効果があります。

ヤムナボールはなかなか市場には出回らないためとても貴重な商品になります。ぜひ興味のある人はこちらのヤムナボールを試してもらえたらと思います。

それでは今回は坐骨に付着する骨盤底筋をほぐすための方法についてです。

まず床に座り坐骨の位置を確認します。そうしたら坐骨の内側にヤムナボールを挿入します。
その状態で臀部を前後左右斜め方向に向かってゆっくり動かしながら坐骨の内側にある骨盤底筋を緩めます。これは回数ではなく必ず一日一回やることによって骨盤底筋の硬さが解消されやすくなります。

最後に

皆さんいかがでしたか。便秘は誰にでも起こりうる症状ですがそのケアの方法を知っている人は意外と少ないです。

また便秘と骨盤底筋が関係しているということを意識する人はもっと少ないと思います。今回の記事を読んで普段から骨盤底筋が硬くなっていると感じた人はぜひ今回のセルフケアを試してみましょう。

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